チームメイトの齊藤が出場したため、サポーターとして参戦。
今回のレポートはサポーターレポートとなる。
今回のサポート内容は以下のとおりである。
・車出し
・マネージャーミーティング
・ケイリンスタート時のホルダー
・タイム計測
・ゼッケン貼り
・その他雑用
レース内容のレポートは斎藤本人からのレポートがそのうち出されると思うので割愛する
【結果】
スプリント予選20着(11.603)
ケイリン予選1組目6着(上がり11.236)
ケイリン敗者復活戦2着(上がり11.305)
【流れ】
ーー8/1(土)ーー
8時ライセンスコントロール等開始だったので、余裕を持って6時半に着くように1時半に家を出る。
現地には6時に到着、流石に早すぎたかまだ駐車場は空いてなかったので1時間ほど仮眠。
岩井商会レーシングが一番乗りしてた。
駐車場が埋まらないように早めに出たが、そもそも参加人数も少なく遅くいっても大丈夫だったかと思う。
うちのチームは今回人数も少ないし、車拠点で行動するつもりだったが駐車場から少し距離もあったのでブルーシートを持って場内に拠点をつくり、単独参戦のABGあるびのさんと共用スペースとして活用する。
9時初戦のスプリント予選スタートから全種目終了時までこの拠点を中心に活動。
15時からの練習時間はかなり空いていたので
ハロン計測
1本目11.68
2本目12.10
や、ABGのあるびのさんとスプリント練習を数本
最後に擬似ケイリンを行っていた。
16時半 美鈴湖バンク出発
地元の浅間温泉街の「仙気の湯」という激熱温泉や、「さくら食堂」というチャーハン(600円)がバカうまい食堂にいったりと少し観光
よい場所を知ったのでまた美鈴湖来る時リピートしよう。
18時半ホテルチェックイン
コンビニで夜食も買い
少しアニメ鑑賞
齊藤にウマ娘を布教する。
↑1番になれなかったので店に入れない齊藤
流石に疲れてたので20時過ぎには就寝。
ーー8/2(日)ーー
朝3時 起床
5時から前日寝てしまってできなかった日課の筋トレを行う
その間齊藤は全く目を覚まさず笑
朝6時には齊藤も起床し
たまたまテレビつけたらやってたバーチャルツールドフランスみながら身支度
ホテルの朝食サービスをとり
7時過ぎにはチェックアウト
途中コンビニにより軽く補給
8時 美鈴湖バンク到着
偶然か、昨日よりもバンクに近い駐車場に止められて結果オーライ笑
練習時間も軽く足を回してもがいておしまい
昨日のスプリント練のおかげか脚もよく回っている様子。
当日の種目はケイリン敗者復活戦のみだったため午前中で終了。
11時半には撤収する
帰りは甲州街道を使ってアニメ流しながら(ウマ娘、響け!ユーフォニアム)下道帰宅
結構景色もよく走りやすい道だった
↑布教の成果
途中息抜きに石和温泉街のホテルやまなみの風呂にも入る。
ワイン風呂よかったな笑
20時半には渋谷に着き齊藤を下ろす
21時半自宅到着
松本市内と相模湖と都内で少し渋滞にハマってしまった影響&途中石和温泉にもよったことで結果10時間くらいかかった。
しかし、松本市から東京まで甲州街道一本で帰ってこれたので思ったよりは疲れなかった。
【反省】
今回の遠征サポートを経験し
あるといいなと思ったもの↓
・タープ式ワンタッチテント
日差しよけや雨除けになるし、あると拠点ぽくてよい。
実際日焼けでかなり体力消耗したので必須かと思う。
・カメラ
綺麗な写真を撮ってあげたほうがレース後に盛り上がるし、記録用として重要
・クーラーボックス
夏場は飲み物がすぐにぬるくなってしまう。
冷たさを維持できたほうが快適。
箱型は場所を取るので折り畳み式のやつがいいかと思う。
・キャンプ椅子
ゆっくりくつろげる。
拠点の快適性を上げるためにあるとベスト。
・アウトドアワゴン
車から場内拠点へ荷物を運ぶために使う
あると便利程度。
・キャンプテーブル
これも、あると便利程度。
・ホワイトボード
これにタイムテーブルを書いておけば時間に余裕を持って行動できてよい。
スケジュール確認するためにいちいちスマホ開くのだるかった。
今回のサポート遠征でわかったのは
拠点の快適性はかなり重要であるということ。
また、現地までの移動に関しては
行きは確実に着くために高速
帰りは下道で観光しながら帰ってくると楽しい
ということもわかった。
BMレーシングZUNOW若手グループの最大の課題はサポート力の低さ。
しっかりとしたサポートがあってこそレースで全力を出せるというものである。
これからサポート力をどんどんあげていこう。