高石杯第55回関東地域自転車道路競争大会

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 横矢、吉田の付き添いで急遽出ることになった高石杯。1年ぶりのロードレース出場となった。

 

【結果】

DNF

 

【機材】

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赤座あかり

 

フレーム デダチャイネリッシモ

ホイール ボラワン

タイヤ ミシュランプロ4TU(F:8bar R:8bar)

ギア比 F 53-39t  R 11-25t

【天候】

天候:晴れ

気温:13.3°C

風向き:南

風速:1.9m

 

【内容】

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 当日は見事な秋晴れ。しかし標高が高いこともあって空気は肌を刺すように冷たい。

 

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行きの車内でごちうさ2期を視聴しノーポイッ!聴いてテンションをぶちあげるオタクなど

 

 

 出走は44名と少なめ、作戦は特になし。ここ3〜4ヶ月短距離練ばっかりだったので、着に絡む絡まないは気にせず楽しくレースできればそれでよし!

 

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 10時00分定刻通り競争開始。マスドスタートのためスタートから一気にペースがあがる。

自分もササッと先頭付近に出て様子を伺う。

 1周目の心臓破りで軽く踏んでみたところ抜け出す形となり、そこに石原さん(LEOMO)藤田さん(埼玉ディレーブ)が合流。

3名の逃げが形成されるも、2周目の途中で藤田さんが降り石原さんとの2人逃げになる。

 

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 今まで遠征やなんやらで石原さんと一緒になることはあたっが、こうして直接対決するのは初めて。せっかくなのでライン取りや踏みかたなど間近でその走りを観察する。

 協調している最中は時折適切な指示ももらい強者の余裕というものを理解らさせられた笑

 

 元気よく逃げにのったはいいものの、案の定心肺がいっぱいいっぱいになってしまいペースにもついていくのがしんどくなる。結局、沢山前引いてもらったのに3周目に入ったところで逃げからドロップ。同周回終盤には追走の5名にもパスされる。

 

 いつもならここで踏みやめていたが、群馬は走れる時に沢山走っておきたかったのと、単純に走り足りなかったので集団に追いつかれるまで追い込み練をすることにした。先程、石原さんのケツについて学習した下りのライン取りの復習も行う。

 

 頑張って粘るも6周目で集団に追いつかれ、追い込み練で脚もなくなっていたので素直にレースを降りる。

 

【反省】

・ロードの練習不足以外の何物でもない。

・自分のコンディションを省みず無理をしたことが原因

・でも集団でのんびりしてるよりかは思い出になったし笑、何より自分が目標としている選手である石原さんと短時間でありながら協調できたのはいい経験になった。

 

・全トラの反省からレースごとのグループ作成、スプレットシートを活用したスケジュール管理、サポートに関する具体的な仕事の振り分けを行った結果、潤滑なサポートができた。

・群馬のコースは52-36 12-25が最強だと思う。