トラック競技再開後2戦目は過酷スケジュールと噂のJCRCトライザバンク41杯にBMレーシングから計6名で参戦。齊藤の知り合いのカメ坊くんにもサポートで来ていただいた。
41杯一般は同期のスペシャルウィーク(齊藤)と直接対決となったのでとりあえず理解らせることにした。(※北海道のクマ牧場HPに強いボスがいる集団は安定するみたいなこと書いてあったので)
まだまだトラック再開して間もなく、初心者同然なので今大会は、私にできることひとつづつ叶えたいの精神で頑張ることにした。
大宮競輪場は世にも珍しい500バンク、高体連時代同じ500バンクの千葉にたくさん入って練習していた経験は果たして生かせるか。
【結果】
・1kmTT 6位 1分10秒51 (自己ベスト⭐️)
・200mFTT 8位 12秒54
・ポイントレース予選 2着🥈
・ポイントレース決勝 2着🥈
・ケイリン予選 2着🥈
・ケイリン準決 3着🥉
・ケイリン決勝 3着🥉
・総合 3位🥉
【機材】
フレーム:
ホイール:F コスミックエリート(8bar)
R グランコンペ(8bar)
1kmTT、ポイント(53-14)
【天候】
天候:晴れのち曇り
気温:21.1℃(正午)
風速:1.4m(正午)
風向き:東南東(正午)
【内容】
①200mFTT (56-14)
12秒54 (8位)
基本はバンクを2周するのだが特別ルールで1.5周で行われた。
試しに先日導入したデカスギ56tで出走したが加速が足りず、また思ったよりも直線距離があって後半垂れてしまい酷いタイムを出してしまった。
いつも通りのギアを選択していればタイムは伸びたかもしれないが、500バンクで重ギアのかけおろし試せて良かった。
ヒシアケボノ
②1kmTT 53-14
1分10秒51 (6位)自己ベスト☆
先日の川崎で53-14でセントラを計測した際割といい感じの感触だったので同じギア比で出走。
速度にさえ乗ってしまえばそれを維持するのは得意領域なので、加速を長めにとり最大速度を上げることを主に意識する。
以下ラップタイム
結果、川崎で出した13秒22から2.71秒も上回り自己ベストを更新することができた。
練習輪で10秒出せたということは決戦輪履けば一桁に乗る可能性が高い。
③ケイリン予選 56-14
予選は2組目6コース。先日の新人戦で結果出してる大宮工業の中山くんや天狗党のE1選手と同じ組になった。(事前調べ)
ペーサーは2周目4コーナーまでと長めに引っ張る形となった。
最終回ジャンが鳴り大宮工業の中山くんが早くもペーサー離脱直後からかまして先行して突っ張る形に、自分は呑気にバックストレートから位置取りをあげ3コーナーからまくり始めるも届かず2着。
敗因は追い込みが遅すぎた。
④ポイント予選(8km)53-14
予選なので無理しすぎず手抜きしすぎず、自脚のあるメンツでペースを作り集団を安定させる。途中チームメイトの斎藤が「いかりいくぞ!」とアタックかましていったが、行くべき場面ではないと判断しムリダナと見放す。
エイラ・イルマタル・ユ-ティライネン
集団から齊藤がんばれ〜と冷やかしを入れながらペースで追走し吸収。
最後まで地道にポイントは回収しつつゴール。予選は結果2着で決勝に上がった。
⑤ケイリン準決勝 56-14
齊藤とは別組みになってしまったので決勝上がって直接対決してぇなと思い、勝ち上がりを目標に競争した。
これも追い込み作戦で行き、4コーナー大外からまくりカント使って直線で加速してなんとか3着に入り決勝に上がった。
⑥ポイント決勝(8km)53-14
ギア板変えてたら召集遅れた。申し訳ない。
チェックすべき選手は藤田さん(ディレーブ)と河村さん(大福屋)。この2名が自脚もあり主に集団のペースを作るだろうと予想した。
また、予選で頑張っていた川越工業の子も視野に入れておいた。
ローリング解除して競争開始、絞るためにじわじわと集団のペースをあげる。
2周回目あたりで抜け出して、河村さん(大福屋)川越工業の子と3名で逃げるも川工の子はドロップし2名で1回目のポイント周回へ、自分が1着で通過しまずは5ptを獲得。その後集団に吸収され後は最後まで集団で回しながら途中のポイント周回を迎えていく。
2回目のポイント周回はバックから突っ張ってもがくも藤田さん(ディレーブ)に差され2着。
3周回目のポイント周回はホームからかまして1周先行し1着で通過。
最終周回は先行した藤田さん(ディレーブ)をバックでまくるもホームでまくり返され、3着。
結果、最後まで競り合った藤田さん(ディレーブ)と同ポイントとなり着順で負け2位。
最終周回のポイント勝負が決め手となってしまった。
⑦ケイリン決勝 56-14
曇天の空となった大宮競輪場500×3周1500mコンクリ。
ペーサーが入り競争開始、順番変わらず2周回目4コーナーへ、ジャンが鳴り残り1周回ペーサー離脱。
中山くん(大宮工業)がかまし先行しそれをセイウンスカイ追走。バックストレートそのまま3コーナーからセイウンスカイまくりをはじめるもパワー足りずなかなか捲れず、そうこうしているうちに藤田さん(ディレーブ)に大外から刈られそれを後ろから追い込みまくりをかけるスペシャルウィーク。しかしわずかに届かず。スペシャル2着セイウンスカイ5着。
や っ ぱ り 強 い の は 強 い !
競争が確定するまで馬券は捨てずお持ちください。
【総括】
・ケイリンは4倍いるな
・ハロンはパワーが足りなくて56-14はまだ扱えない。
・フリード3人4台達成
・積み込んでる時ギア板で手切って血だらけになった。痛い
・ポイント僅差で勝てなかったの悔しすぎて死にそう(高坂麗奈)
・BMトラック班集合できて良かった!w
・ポイントと1Kmのギア比はいい感じ
・ハンドル中長距離は今のでいいが、短距離種目は変えたい。パワーかけづらい。ハンドル幅は狭く、リーチは長く
・まずはセントラ1桁乗せる
オタクとの遠征恒例行事
帰りの車でアニメ視聴会
今回はストライクウィッチーズ1期を放送。
BMレーシング組員たるもの
1に規律2に規律!3も規律で、4、5、6、7、8、9も規律だっ!!!