ポケモン育成と自転車トレーニングの関係性について

突然だけど、例えばFTP6倍出るようになるようにトレーニングすればレース勝てるようになるかといえばそうではないと思う

 

ポケモンにて努力値って合計で510、1つのステータスに255までしか振れないように
1つの能力を限界まで伸ばすのには他を犠牲にしなきゃいけない

 

結局、強くなるには適度な乗り込みをして選手としてのレベルを上げていくしかないと思う

自分のレベルが上がれば対戦相手のレベル(練習相手)を上げて経験値が入りやすくしなきゃいけないし

 

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いつまでも雑魚狩りしてても一生強くなれない
最初の草むらで100レベにするの大変なように

 

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その上で、選手一人一人の種族値(得意分野)って違うから苦手分野を埋めるなり得意分野をさらに伸ばすなりうまく努力値振りをして走りの個性をつけていく必要があると思う

 

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例えばだけど、世界的スプリンターのキッテルがそこらへんの自称クライマーに登りで負けるわけがないのは選手としてのレベルが違うから
たしかに種族値的は自称クライマーさんの方が登りの能力に長けてるかもしれないけど
Lv100のスプリンターとLv10のクライマーだと絶対値が違う

 

そして
個体値が才能ってのに当てはまると思う
種族値が一緒で同じような練習をしてても能力に差が出るのは個体値の差だと思う
個体値0と個体値31じゃ、レベルが上がった時にそれはたしかに数値として確認できる程の差になってしまう

 

でも才能が劣っててもその分乗り込みを増やしてレベル差で絶対値を埋めることができる

もっとも、才能あるひとの乗り込みもすごいから最終的には数値的には勝ることはないかもしれないが