にゃんぱすー/
いろんな実業団チームで走ってるオタクを集めた千葉にゃんぱす連合
2戦目の戦い
[結果]
3時間男子チーム 優勝🏆、3位🥉
3時間男子総合 優勝🏆
[内容]
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レース時間:3時間
天候:曇り時々雨
気温:5°c
風向き:北西2m
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機材
フレーム : デダチャイ ネリッシモ
ホイール : マビック コズミックエリート
タイヤ:ピレリ P ZERO VELO
(F:6bar、R:6bar)
今回は2人チームを2つ作りチームで協力して動くことを目的とした。
メンバーは以下の通りである
⚪︎エースチーム
井狩(BMレーシングZUNOW)
ぶち(ABG)
⚪︎アシストチーム
詞結先輩(風輪)
みや(サイクルフリーダム )
脚力やコンディションをもとに仕事を決める
エースチームの仕事は
・前半は逃げを潰す
・後半は有力な逃げに乗る、前方で展開し機会を伺う
アシストチームの仕事は
・ピット交代時のアシスト(集団の抑えなど)
ピットのタイミングは寒さによる体の冷え、それに伴う体力の消耗を考慮し45分を目安に交代する
ーー第1出走 ぶち、みや(11時36分)ーーー
前半はそつなく集団でこなしてもらう
最初50名ほどだった集団も数周で20名弱に絞られる
我々にゃんぱす連合の他に銀山さん(RX)やあちちさん(APEX)オバヒ、オッティモの面々が中心となり回しているようだ
ーー第2出走 自分、詞結先輩(12時22分)ー
自分は2周ほどで先頭集団に復帰するが詞結先輩は調子が上がらない様子
集団の中では様子を伺いながら先頭付近で回す
先述のメンバーに加えミブロの方が脚ありそうで警戒する
大野くん(オバヒ)や黒澤さん(オバヒ)の2名はホームコースで気合が入っているのか結構仕掛けてくるので、チェックを入れ逃げを潰す
途中でアシストチームは詞結先輩からみやに交代する
45分が経過したあたりで自分もピットにはいるためにピットインアタックをかける
この際みやが集団の押さえをしてくれたため20秒差くらいつけて余裕を持ってピットイン
ーーーー第3出走 ぶち(13時16分)ーーーー
ぶちは結構余裕があるみたいで銀山さん(RX)のペースアップにも難なく対応する
無事に先頭集団で走りきってもらい
ラスト私にバトンが渡る
ーーーー最終出走 自分(14時00分)ーーーー
みやに集団の抑えをしてもらったので1周かからずに集団復帰
スプリントで勝ちましたーなんてのはチームで総合取りに行ってる身としては弱すぎるので
仕方ないと思わせるくらい圧倒的に勝つ
前引いてる時にちょっと踏んでみると後ろがついてこないことがあったので
集団は自分にそれほど警戒を向けていない様子
残り25分くらいで、Team Beeの方(のちにオタクと判明)と2人で少し抜け出してしまって集団に戻ろうとした時
むしろここがチャンスではないかと思い、気持ちを切り替えペダルを踏む
自分らはチーム参戦で、ほぼソロのメンバーで構成されたメイン集団の人間からしてみればカテ違いだったのと、みやに警戒選手のチェックをしてもらったのもあり
一瞬で逃げが決まり1周で20秒差以上つく
序盤はタイム差をつけるため踏む
ある程度差が開いたら踏むのをやめペースに移行する
残り5分でタイム差1分40秒
勝ちを確信し最後は流してゴール
優勝
[反省]
今回は各々の脚力やコンディションに合わせた仕事振りをし、うまくレースの中で機能させることができ、にゃんぱす連合2回目のレースも良い形で終われた
これからは少しづつ出るレースのレベルを上げ、チーム戦術の技量を身につけていき
いずれはエンデューロだけでなくクリテやロードでのチーム戦を行う上での礎とする
今回の反省点としては
ピット交代についての事前取り決めが甘かったように感じた
改善策としては
交代の時間をチーム員全員(サポートも含め)が把握し
交代の前後10分にはいつでも交代できるよう待機しておくなどの案を提案する