そこで機材いじるなデカ盛り子
昭和学院自転車競技部様との合同練。個人的には1ヶ月先の全日本実業団TRに向けた調整練習も兼ねていた。
【機材】シンボリルドルフ号
試合までバンクに入れる機会も少ないためケッパを使う
ホイール:F ボーラワン
R アラヤディスク
タイヤ: F ミシュランプロ4チューブラー 8br
R ボントレガーのおトレーニングタイヤ 8bar
クランク:スギノ75
ハンドル:オルベアカーボンハンドル400mm
サドル:SLRブースト
【天候】
天気:晴れ
気温:28度
風向き:無
【内容】
①周回練30回(51-14)
アップの周回練、最初は10人全員でスタートしたが途中から2班にわける。足の揃った1班目は中盤からガンガンペースが上がりアップというよりも普通のスクラッチ競争になってしまったw身内以外でやると嫌われるタイプの周回練。普通に結構きつかった。
②ハロン計測 11.9s(51-14)
この後の競争練の組み分けの参考のために全員がハロン計測を行う。久しぶりの計測で普通におろし方を忘れていたためあまり良いタイムは出なかった。上バンでの速度が足りなかったのかと思う。
③400m競走練4本(51-14)
先のハロン計測を元に2班に分けて競争練を行う。内容は先頭がかけおろしそのまま400m模擬競走を行うというもの。競争後に2度も吐くほど追い込んだ。
メンバーは以下5名である(いかり、ナッパ、まさおさん、たいし、デカい盛り)
・1本目は自分が先頭。4コーナーまで粘るも最後たいしに刺される。
・2本目はナッパ先頭にたいしワイと続く。バックから2センターにかけて並びかけるも、4コーナーからたいしが再加速しついていけず3着。
・3本目は2番手だったかな?普通に前からもがけ得意な展開で先行で1着。
・4本目は先頭。ここまで本数を重ねると中長距離選手と短距離選手の体力差が出て1周粘りきることができ1着。
④周回練20回(51-14)
スクラッチを意識した高速周回練。前半10周回は流し目のペースで、後半10周はカチあげる。
大山さんよりお貸しいただいているオルベアのハンドルが中距離には調子良く上ハンの肩をつかんでのエアロポジションが取りやすい。またリーチがあるため窮屈なポジションにもならず常に余裕を持って走れる。
残り4週ほどでまさおさんがKOM274個の意地のカチ上げをみせ、その影響でKOMの少ないさかぐっちとたもんが失神し中切れする。KOMゲージ4ページしかない自分もその煽りを受けたので自力で5車身ほど埋め直す。その後デカ盛りが先頭に出てペースが落ちたためひと呼吸おくことができた。
残り1周まさおさんが先頭でしかけたので、それに合わせバックで速度差をつけて捲り上げ先着する。
【総括】
・同じ千葉のチームである昭和学院様と弊チーム。上手く協力しあい今後も練習等ご一緒させていただきたく思う。
・帰りは金なしまぞく、下道の411号を通って帰る。運転技量の差が出る峠道で追いつかれてそれに気づかずすぐに道を譲れないのは罪。慣れていないドライバーは大人しく高速を走りましょう。