4ヶ月ぶりのバンク練
今回はメンバーのうち3名が試験組
自分も鉄にギア比49-15固定と試験仕様に近い自転車でバンク練をおこなった(自分は受けんが
【機材】49-15
BSの鉄
グランコンペの練習輪
ベロフレックスのタイヤ
【メンバー】6名
ナッパ
たかよし
ひでや
つぼいくん
ななな
わし
【内容】
①周回練30回
中央線で20回+内外線で10回
序盤40秒〜終盤27秒と徐々にペースを上げていく
②団おろし
4名で団おろし200m
③ハロン計測
タイム13.07s(6.44-6.63)
腰下ろしてからの失速が課題。
後半100のタイムにも如実に現れている。
21年の冬 カーボンけっぱ板56-15 12.64s
21年の夏 カーボンわっぱ49-15 11.9s
23年の冬 鉄わっぱ49-15 13.07s
カーボンと鉄でおよそ0.4-1.0sの差が出ると聞いているので、
現在のダッシュ力は21年の冬時点と同等程度かそれ以上と考えられる。
リハビリ中にしては思った以上に悪くない。
④団インカマ追走500m前後
ハロンタイムをもとに3人2グループを作る。
後ろを走るグループがインカマおろしで先行、前を走るグループがそれを追走し捲るといった内容。
グループ1先行(つぼいくん.たかよし.ななな)
グループ2追走(ナッパ.ひでや.わし)
(1本目 ←ひでや、わし、ナッパ
ひでやとナッパは腰あげない縛りなので余裕やろと思っていたが普通に引き剥がされる。
先行グループには追いつく。
(2本目 ←ナッパ、ひでや、わし
おろしてからのホームでひでやに並ぶも
その後1コーナーからじわじわ離される。
一人旅でとりあえず最後までもがききる。
(3本目 ←わし、ひでや、ナッパ
1センターまでは先行するもその後ひでやに新幹線みたいな速度でまくられる。
とにかく踏み続け先行グループには到達。
⑤団100mロケット(6名
たかよし→つぼいくん→わし→
ナッパ→ひでや(ななな
の順
たかよしとつぼいくんのダッシュには問題なく着く。感覚6.5-6.7くらい?
前が空いたタイミングでしっかり踏み直して速度上げて脱出。
ナッパとひでやがアホみたいなペースでぶち上げていくのを上バンから眺める。
⑥フラ1200
ナッパの練習メニューだが
わしも強制参加でやらされたフラ1200
ナッパから10車身ほど離して追走
以下lap time(s)
14.5
14.5
14.7
15.1
15.6
16.0
600mは50km/hのペースを維持
その後綺麗に垂れていく
しんどすぎて3コーナーの芝に危うく肥料撒くとこやった
⑦フラ800
同じメンバーで
フラ1200やったしもうええやん…
以下lap time(s)
14.1
14.2
14.3
14.9
先ほどと同様ナッパを追走するスタイル
800mの距離だと出しきれず
息は上がるも筋肉的な疲労はなかった。
1分で出し切るのって難しい。
多分しっかりウェイトかけて1分で潰れるメニューとかやって慣れていかないと出し切る感覚は掴めない。
⑧発走機練習
今までなんとなくで発走してたので。
せっかくなのでなななに発走ご教授いただいたところ、全身の連動性がないとのご指摘を受けた。
たしかに上半身と下半身がバラバラに動いておりギアかけた時に最初の3踏うまく蹴力を推進力に変えられていない。
主に考えられる原因は二つ。
・発走時無意識の恐怖心で重心移動が中途半端(前転するかも…?みたいな
・そもそも踏み切るパワーが足りない
発走機発走の上手い下手で1kmは0.5s変わるといっても過言じゃないくらい重要。
練習時間取れない社会人レーサーはこういう基本的動作と機材でタイム稼いでいくしかない。
競技での発走機はシュータイプとガチャンタイプ
どちらともあるので、どちらのパターンも慣れていく必要があるがまずは基本動作を身につける。
【飯】
境川自転車競技場の近くにばり美味いレストランが存在した。隠れ家的なお店。
店名も「夢追い人」でもうdream seekerなんよ。
気に入った。